内容

企業の皆様へ

小室研究室では、企業との共同研究を歓迎します。
「研究」と言う言葉を、堅苦しい感じる方もおられると思います。
しかし私の考えている共同研究は、企業の皆様と気軽に話し合うことから始まります。
私にも得意なこともあれば、専門外のこともありますから、必ずお役に立てるとは限りません。
それでも、話し合ううちに良いアイデアが出てくるかもしれません。

私は、2009年の6月に神奈川工科大学に赴任するまで、いろいろな企業で研究開発業務を行ってきました。
そのため、企業の方々が何に苦労しているのかを、それなりに理解しているつもりです。
企業の皆様の要望に私が応えることができるのであれば、共に前に進みましょう。

共同研究の費用は?

お金の話を抜きにして企業の方々とお付き合いすることはできません。
これこそ、話し合ってお互いが納得できる線を決めましょう。
最近私が注力していることは、産学共同研究に対する公的な助成金を獲得することです。
企業と大学、双方の利益となることを目指しています。