P I C マイコン開発
本学科では、後閑哲也氏を電子回路技術アドバイザーとして招聘し、マイコン技術の授業をおこなっています。後閑先生は、大手電機メーカーなどPICマイコンに関する会社のコンサルティングのほか、プロの技術者への指導や新人技術教育、技術セミナーを多数実施するなどで活躍。何より、マイコン関連書籍のベストセラー著者です。
日本初マイクロチップテクノロジーアカデミックプログラムへの参加
マイクロチップテクノロジー社のPICマイコンは世界で最も出荷実績があることで知られていますが、神奈川工科大学では、同社の日本法人から全面協力を得て、日本で初めてマイクロチップテクノロジー Academic Programを導入しています。マイクロチップテクノロジー社の製品をアカデミック価格で購入することができ、PICマイコンに関する技術サポートをうけることも可能。
さらに、世界中のユーザーとコミュニケーションをとりながら、互いの技術力向上を図れるのもこのプログラムの特徴です。